荏胡麻の定植作業を、7/15～16日の二日間実施しました。
今年は荏胡麻を本格的に取り組むため約3.5haの農地に定植しました。朝8時に大平農場で苗採り作業をした後、三班にわかれ作業を行いました。
地域の参加者のほか、官民合同チームや福大食農学類のゼミ生、村の協力隊員、そして地域外からの支援者にもご参加いただき、天候にも恵まれ総勢30名で二日間で作業が終了しました。
本来であれば作業終了後に所謂「マンガレイ」（農作業終了の祝宴）をする予定でしたが、新型コロナ感染予防のこともあり、今回は見合わせさせていただきました。
その分秋の収穫の際に、盛大にやりたいと思っています。
ご参加いただいた皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
荏胡麻の摘芯作業は、7月28～29日ころ予定しています。手作業なので人出が必要です、ご参加いただければ幸いです。参加希望の方は下記に連絡下さい。
